協働研究機関責任者 | |
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堀江 健志 | 取締役(兼)デジタルアニーラPJ長 |
研究拠点研究者等 | |
竹本一矢 | デジタルアニーラPJ, グループディレクター |
高津 求 | デジタルアニーラPJ, シニアエキスパート |
宮澤 俊之 | デジタルアニーラPJ, シニアリサーチャー |
本研究拠点における研究内容
量子情報処理アーキテクチャについての最新動向調査と最適方式の探索
協働研究機関について
(株)富士通研究所は、半導体デバイスの研究開発において50年余の歴史を有し、高電子移動度トランジスタ、半導体量子井戸光デバイス等を生みだして、通信分野からコンピューティングに至る幅広い事業展開を支えてきました。過去10年に渡る当機構との共同研究では、温度無依存量子ドットレーザや長距離量子暗号向け1.5μm波長帯単一光子源の実現など、世界をリードする成果を生み出しています。
今後はポスト・ムーア時代を見据えた新たなコンピューティングの可能性にも目を向け、光・超伝導を始めとした有望な量子情報技術の探索も精力的に進めていきます。