機構量子イノベーション協創センター特任准教授を兼務する太田泰友慶應義塾大学准教授が、5月9日(日)から13日(木)までスウェーデン・ストックホルムでオンライン開催されていた第47回化合物半導体国際シンポジウム(ISCS 2021)で、5月10日(月)にISCS Young Scientist Awardを受賞しました。この賞は1986年に創設され、毎年40歳以下の優れた研究者1名に授与されます。太田准教授への授賞理由は”Realization of state-of-the-art nanophotonic structures based on compound semiconductors and demonstration of quantum electrodynamic effects and related phenomena”です。
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